公開日 2017年11月09日
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2017年11月8日(水)、中谷学長がForeign Affairs 誌のインタビューを受けました。今回は地方都市における教育に関する取材の中で、歴史と文化が色濃く根付く尾道というまちにある大学、ということで本学を対象にされたとのことです。
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インタビュアーのMikel Zubiri 氏から、尾道という小規模な都市にある大学が、どのように街と関わっているのか、どのような教育を行っているのか等について質問があり、学長が意見を述べられました。特に日本文学科と美術学科のコラボレーションによる尾道草紙についてZubiri 氏は興味深く聞かれていました。また、小野准教授から自身が取り組んでいるArtist in Residence Onomichi について説明があり、こちらも大変印象に残った様子でした。
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今回の取材が反映された記事は2018年3月頃掲載される予定です。
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Foreign Affairs については、次のとおりです。(フォーリン?アフェアーズ?リポートのホームページより引用)
"1922年にニューヨークの外交問題評議会(CFR)によって創刊された外交専門誌フォーリン?アフェアーズは、冷戦の理論的支柱とされたジョージ?ケナンの「X論文」、冷戦後の大きなパラダイムの一つを提供したサミュエル?ハンチントンの「文明の衝突」など、時代の節目ごとにその後の世界を予見する重要な論文を発表し続け、国際政治、国際経済、グローバル?ビジネスの意思決定に関わる者の必読誌として世界的な権威と名声を確立しています。"
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